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商品情報 管理番号 ITCII9Y1X1MW ブランド倉俣史朗 商品名 筑波第一ホテル デスク デザイナー倉俣史朗コメント60年代初期から90年代にかけて世界で活躍した日本を代表するデザイナー『 倉俣史朗 / Shiro Kuramata 』のデザインによるライティングデスクです。

こちらはつくばセンタービル内にあった、1983年開業の筑波第一ホテルの為にデザインされたアイテム。
つくばセンタービルは日本のポストモダンデザインを牽引した磯崎新氏の建築で、筑波第一ホテルは倉俣氏が家具やインテリアを担当しました。

2001年には筑波第一ホテルは廃業してしまいましたが廃業後も倉俣デザインは人気の高さ故、様々な展覧会が行われてきました。 近年では2020年12月1日〜2021年1月4日まで開催していた「Shiro Kuramata Cahier〜倉俣史朗が愛した覚えがき」に筑波第一ホテルのインテリアが展示されるなど、その歴史的価値を物語っております。

資料によるとこのライティングデスクはシングルルームなどに設置されていたとのこと。
シンプルながらも素材の組み合わせの美しさ、インテリアへの調和性など様々な観点から見ても非常に完成されたアイテムという事が伺えます。

年々価値が上がってきている倉俣氏のアイテムの中でも非常に希少価値の高いプロダクトとなっております。 滅多にお目にかかれないアイテムですので、探されていた方は是非ともこの機会にお求めください。

＊こちらは、デスク単品での販売です。



※ 当ショップは、主にリサイクル品を取り扱っております。基本的にUSED品である事をご理解頂き、ご入札をご検討下さいませ。

サイズ 約 W160 x D45 x H74.5 (TH 70.5)cm

（設置場所や床材、搬入経路の動線等、よくご確認頂いた上、ご検討下さい。）

※ こちらの商品は、このままの状態での発送となります。

コンディションホワイトメラミントップ天板には細かな天板の磨き傷や取り切れないスレ傷、塗装のムラのようなものがあるものの、大きく目立つようなダメージはございません。
フレームの木部は弊社にてサンディングを施しておりますが、取り切れない若干のシミや補修痕等がございます。
コンセントは通電いたしましたが天板のアンテナ線は未確認です。予めご承知おきくださいませ。
美観を大きく損なう様なダメージは無く、ビンテージアイテムとしては概ね良好なコンディションを保っております。


※ 画像のご確認をお願い致します。（ 特筆すべきコンディションは出来るだけ記載させて頂きますが、細かい擦れや傷、汚れ等を完全にお伝えする事は出来ません。ある程度の使用感があるものとお考え頂き、ご入札をご検討下さいませ。 取扱説明書や保証書等は記載が無い限り付属いたしませんことご了承下さい。 ）

取扱店舗経堂店